氷室神社、志賀直哉旧居   2019.9.16

「秋の日のつるべ落とし」という言葉がありますが、日が陰るのが早くなってきた気がします。
皆さま、こんばんは

☆拙著『氷室絵馬』とは関係ないのですが
奈良のF子さんが「氷室つながりで、氷室神社に献本したら」と勧めてくれたので、
彼女に道案内してもらって 氷室神社に行ってまいりました。
全国的にも珍しい氷の神様をお祀りする神社で、
厳寒時に作った氷を氷室に貯えておいて、翌年に平城京に献氷していたのだそうです。
外国の方もたくさん来られていました。

例のごとく、流れるようにきれいな言葉でF子さんが宮司さんに
「ストーリー自体は氷室神社とはつながりが無いのですが
タイトルの『氷室』つながりでわたくしがご案内したんですのよ」
と私を紹介してくださり、私が献本いたしますと
宮司さんはおおいに喜んでくださって
お神酒の小瓶をくださいました(*^o^)/\(^-^*)

御朱印帳を持参していましたので、御朱印もいただいたわけですが
なんと、書いた後に火打ち石をカッカッと力強く打ってくれるのです!!
こんなことをしてくれる神社は初めてでした。

☆氷室神社を出て東大寺に回りましたが 暑かったのと多くの人で列ができていたので中に入らず、
東大寺の玄関に当たる南大門で警備役をしているという一対の金剛力士像の前で写真を撮ってから
F子さんはにこにこして
「わたくし、実は氷室神社よりもお連れしたかったところがあるのよ」
と、志賀直哉旧居に案内してくれました。

奈良公園に近い四百坪を超える広大な敷地に百五十坪の邸宅(志賀直哉自ら設計したそうです)
入館料350円で居間や書斎や、お茶室や食堂などを自由に見て回ることができます。

モダンなサンルームの丸テーブルには鉛筆と来訪者が自由に書いていいノートが置かれてあり、
最新のページをみますと小学生でしょうか、
「来てよかった」というメッセージと可愛い女の子の顔が書かれていました。きっと、文学少女なのでしょう(^-^)

☆余談ですが
帰る段になって
(東大寺から志賀直哉旧居まで歩いて三十分近くかかって、私はへとへとになったというのに)
F子さんが
「さあ、今からまた歩いて近鉄奈良駅まで歩きましょう」
と澄まして言ったのには 閉口してしまいました\(◎o◎)/
「私は歩けません」
と、志賀直哉旧居の管理室のスタッフさんに頼んでタクシーを呼んでもらいました
(近鉄奈良駅まで料金1100円でしたから、いかに遠いか皆さまに分かっていただけると思います)

この距離を歩きましょうと平然とおっしゃるF子さんの健脚には、つくづく恐れ入ってしまいました。
彼女、私より十二歳も年長なんですよ、すごいですね

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