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zoom RSS 家制度    2019.1.25

<<   作成日時 : 2019/01/25 11:42   >>

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二十四節気の大寒「一年のうちで、もっとも寒さがきびしい頃」
今年の大寒は一月二十日でした
大寒過ぎてもまだまだ春は遠いですね
皆さま、こんにちは(^-^)

☆さて、
久しぶりに九州に住む古い友人と電話でお喋りしました。
彼女のお母様が大腿骨骨折で入院した後、認知症状が出てきたということで退院後はそういった方々の施設に入っているとのこと。

しかし、友人に言わせれば
「アルツハイマー型認知症と診断されたにしてもごく初期段階なんだから、そんな施設に入れる必要はないのよ。弟夫婦が母をみたくないだけなのよ」
と、悔しそうです。
長男にあたる弟さんは末っ子でしたから、お母様が異常なくらい可愛がって大切にしていたのは私もよく知っています。「何があっても息子が一番」というのは有名でした。
「父が死んでからも母は昔から居てくれているお手伝いさんと二人で暮らしていたの。でも、母の入院をチャンスとばかりに弟が彼女をクビにしたのよ。
年寄りというものは長年住み慣れた家で暮らすのが一番いいわけで、施設に入れると症状は悪くなる一方よ。
現に、私がお見舞いに行っても『そろそろ、眠らせてくださいね』と喋りたがらず、まったく元気がないのよ」
「……まあ」
若い頃の友人のお母様は先日亡くなられた兼高かおるさんのような際立つ美貌の持ち主でしたし、
軍人の娘というプライドもあって立腹のあまり相手にお皿を投げつけたという武勇伝(?)も漏れ聞いたことがあるほど、気の強い人でした。

話を聞くだけで、私としても大ショックです(T_T)


☆私は卒論のテーマに「家制度」を選びました。

Wikipediaを見ますと

家制度(いえせいど)とは、
1898年(明治31年)に制定された民法において規定された日本の家族制度であり、
親族関係を有する者のうち更に狭い範囲の者を戸主(こしゅ) と家族として一つの家に属させ、戸主に家の統率権限を与えていた制度である。

と書いています。

☆家制度は封建的なものですから、戦後廃止されたことは確かによかったことだと思います。

しかし、家制度における戸主は「家」に関するすべてに決定権と持つという権利を持つかわり、
親族を扶養監督する義務を持つわけで――友人のお母様の状態をじかに見たわけではないですから、軽々に言ってはいけないとわかっていますけれど――
家制度が全面廃止ではなく日本古来の風習を残すものだったならば、弟さんも「もう少しの時間、家の中で介護してあげよう」ということになったのではないでしょうか。
彼女の弟さんも立派な肩書をもってばりばり仕事をしていらっしゃる人ですし、この人が「老母を施設に入れたほうがいい」と判断したことですから他人の私が口出しすることではないのですが、
若い頃の華やかなお母様を存じ上げている側としては ちょっと心が痛みます。

これからの老人(私も含めて)は、自分の死に場所を考えておかないといけませんね
何だかせつないですね(◎_◎;)





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